ChatGPTの有料アップグレードプラン、日本でも契約できるようになってた

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2023年2月3日 12時の時点で、Upgrade planの表記が消えていました。
まだ申込みはできないようです。

今話題になっているchatGPT、2023年2月2日にアメリカでサブスク版プランを開始すると発表されましたが、2月3日午前時点で、日本でもそのプランに申し込むことができるようになっています。


アップグレードプランと通常版の違いは、現時点では以下のようです。



通常版 アップグレードプラン「ChatGPT Plus」
機能 ・需要が高い時は利用できない
・応答速度は普通
・定期的な機能アップデート
・需要が高いときでも利用可能
・応答速度の向上
・新機能への優先的なアクセス
価格 0円 月額20ドル

「upglade plan」の緑色のボタンをクリックすると、契約画面に進みます。
chatGPTは利用者数が大幅に増え、2023年1月の月間アクティブユーザー数が1億人を突破したとのこと。

参考記事)https://news.yahoo.co.jp/pickup/6452563

夜間に利用しようとすると、しばしばエラーが出て使えなくなっています。
ChatGPTを夜間などによく利用されるという場合は、契約してみても良いかもしれません。

こちらの記事(https://coinpost.jp/?p=429973)によると、

OpenAIはユーザーからのフィードバックやニーズをもとに、ChatGPTの提供内容を改良・拡充していく予定。また、ChatGPTのサブスクリプションプランについて、より低価格のプラン、ビジネスプラン、データパックなどの他のメニューも検討している。

一方、OpenAIは引き続きChatGPT無料版を提供し、ユーザー獲得に結びつける方針だ。

とのこと。
今はサブスクプランは月額20ドルの1つのみですが、今後は様々なプランが出てくるようです。
使う頻度や利便性に合ったプランが出てくると良いですね。
有料プランだけになるのではなく、無料版も引き続き提供してくれるのもありがたいポイントです。


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ウェブ解析士マスター /上級SNSマネージャー/ a-blog cmsエバンジェリスト

香川県生まれ。1998年からウェブ制作に取り組む。制作会社にて企業・ECサイトのデザイン、ディレクション、CMS構築等を担当後、2015年7月に独立。

デジタルマーケティング・ウェブコンサルティング、UI、UX設計を主軸に戦略から考えるウェブサイト設計・構築を行う。

趣味は和太鼓演奏。香川県三豊市で活動する「和太鼓集団 響屋」メンバー。実家の桃農家も手伝う兼業農家。

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